※保険外診療です
インプラント治療は、外科手術を伴う高度な治療です。インプラントを埋め込むあごの骨の周辺には重要な血管や神経があり、こうした組織を傷つけることなく手術を成功させるためには、専門的な技術や経験が必要です。
当院でインプラント治療を担当するのは、15年以上(※)の経験がある院長。現在も積極的にインプラント治療においての研鑽を続けています。安心してお任せください。
また通常、インプラントを埋め込むあごの骨が少ないとインプラント治療はできません。しかし当院ではそのような場合でも、あごの骨を増やせる骨造成(GBR、ソケットリフト、サイナスリフト、スプリットクレスト)という処置をすることができます。
骨造成は、より専門的な知識と技術が必要な難しい治療です。しかし当院では骨造成に対応できるため、あごの骨が足りなくてインプラント治療が難しいと判断された方でも治療できる可能性があります。インプラント治療を断られたことがある方も、ぜひご相談ください。
インプラントの手術では、あごの骨にインプラント本体を埋め込みます。あごの骨の周辺には重要な血管や神経が存在するため、これらの組織を傷つけることなく手術を成功させるには、精密な操作が要求されるのです。
そのため当院では、症例に合わせてインプラント治療にマイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を使用することがあります。マイクロスコープを利用することで、患部を拡大して確認できるため、より正確で精密な手術が可能です。
インプラント1本 | 400,000~500,000円(税別) |
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※インプラント治療はお口の中の状況によって金額に変動がございます。お気軽にご相談ください。
インプラント治療は外科的な処置を行う治療です。そのため、充実した設備があることで手術をより安全に行うことができます。また、患者さまのお体に負担の少ない治療も可能です。
より安全に治療するために、お口の中を三次元で撮影できる歯科用CTで、あごの骨の厚みや高さ、神経の位置を検査します。
インプラント手術は、ほかの診療スペースと分け、より清潔な環境を整えた専用のオペ室で行います。
超音波の振動を使った最新式の骨用のメスを導入。従来のドリルに比べて振動も少なく、術後の腫れや痛みも軽減できます。
インプラントをあごの骨に埋め込む際に使うドリルがブレないよう、正確な位置に保持するための医療器具です。
インプラントは「インプラント周囲炎」という歯周病と同じような症状にかかることがあります。インプラントを長持ちさせるためには、治療後のメインテナンスが必要です。
そこで当院では、患者さまそれぞれに専任の歯科衛生士をおつけする担当歯科衛生士制で、お口の状態に合わせたメインテナンスと生活指導を行っています。
担当するのは10年以上(※)の経験があるベテランの歯科衛生士です。当院だけでなく他院でも勤務している、フリーランスの歯科衛生士も在籍。患者さまのお口の健康を維持するために技術を提供しています。
インプラントを長くお使いいただけるように配慮していますので、治療後のケアもお任せください。
(※2018年現在)
検査器具やレントゲン、CTで、歯やあごの骨の状態を調べます。
歯やあごの骨など、お口がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。
インプラント本体をあごの骨に埋め込みます。
インプラント本体の上に人工の歯を装着します。
インプラントを長持ちさせるために、定期検診や歯のクリーニングを受けることをおすすめします。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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○ | ◎ | × | ◎ | ○ | △ | × |
月曜、金曜 10:00~19:00
火曜、木曜 10:00~20:00
土曜 9:30~16:00
休診日:水曜、祝日、日曜