親知らずを抜かなければいけないと思いながらも、痛みが不安で抜くことをためらっている方も多いのではないでしょうか。
当院では、なるべく患者さまが痛みを感じないよう、麻酔を工夫して痛みを軽減しています。
外科的な治療では必須となる麻酔ですが、この麻酔注射自体が痛いという方もいます。そこで、最初に歯ぐきに塗るタイプの表面麻酔を使用し、麻酔注射の針が刺さる痛みを軽減。また、痛みを感じにくい位置に注射を行い、薬液を注入する圧力や速度にも配慮して、刺激や痛みを軽減できるようにしています。
当院では長年、麻酔が必要な口腔外科の治療を日常的に行ってきました。そのため、痛みを感じにくい麻酔注射が可能です。痛みに不安のある方も、安心してご来院ください。
「大学病院でなければ抜けない」と言われ、親知らずの抜歯のために大学病院を紹介された方もいるかと思います。しかし大学病院は平日しか診療しておらず、また受付時間も限られていることが多いため、診療時間に足を運べないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
当院では口腔外科の治療経験も多いことから、大学病院レベルの親知らず治療ができます。土日の診療も可能なこともあり、大学病院に比べて通院する日に制限が少ないため、お気軽に親知らず治療を検討していただけます。
大学病院でなければ処置ができないといわれた方も、お気軽にご相談ください。
歯を失ってしまった場合、失った部分を補うためにインプラントやブリッジという、人工的なものを代用して入れることが多いものです。しかし当院では、こうした従来の治療法と合わせて「歯の移植」という治療も行っています。
親知らずは磨きにくいところに生えていることや、また上下で噛み合っていないために不要と判断されることがあります。しかし、親知らずより手前にある奥歯に問題があり、その歯を抜かなければならない場合は、その歯の代用で親知らずを移植することが可能です。
歯の移植は、ご自身の歯を植え直すため適合が良く、落ち着けばご自身の歯と同じように噛むことができます。お口の状態に合わせた治療が可能ですので、一度ご相談いただければと思います。
検査器具やレントゲン、CTで、歯やあごの骨の状態を調べます。
歯やあごの骨など、お口がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。
親知らずを抜きます。抜歯の必要がない場合は、適切な処置を行います。
必要に応じて親知らずを抜いた部分を消毒します。
親知らずの抜歯の際に傷口を縫合した場合は、必要に応じて糸を抜きます。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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月曜、金曜 10:00~19:00
火曜、木曜 10:00~20:00
土曜 9:30~16:00
休診日:水曜、祝日、日曜